フレンズ化

読み : フレンズカ

「フレンズ化」には2つの意味があり、それぞれ少し意味が異なる。
「フレンズ化」の意味を以下で解説する。

フレンズ化とは – 意味

まず「フレンズ化」はメディアミックス作品『けものフレンズ』を元ネタとする言葉である。
『けものフレンズ』は架空の野生動物園「ジャパリパーク」を舞台とした作品で、野生動物たちは神秘の物質「サンドスター」の影響でアニマルガールの姿になった。
アニマルガールと呼ばれる擬人化した野生動物たちは「フレンズ」とも呼ばれており、アニマルガールに姿を変えることを「フレンズ化」と呼んでいる。

本作では人間が動物の姿になったのではなく、「動物が人間の姿になった」という設定になっている。
つまり、作中における「フレンズ化」は、野生動物がアニマルガールになること=擬人化することを意味している。

「フレンズ化」にはもうひとつ意味がある。
『けものフレンズ』を視聴した者が作品の虜になること、または『けものフレンズ』の影響で知能が低下して単純な言葉しか発せなくなった状態を意味する。

では、なぜ後者のような現象が起こるのか?

『けものフレンズ』は作中に登場する語彙数が非常に少なく、「すごーい!」「たのしー!」といった単純な言葉が目立つ。
フレンズたちは「フレンズ化」=「擬人化」したとはいえ、もともとは野生動物なので語彙数が少ないのは当然のことだが、本作を観たものもその影響を受けて知能が低下し、「すごーい!」といったような感想しかつぶやかなくなる。
これを「フレンズ化」と呼んでいる。

たのしー!すごーい!の元ネタ

たとえばシャープの公式Twitterも「フレンズ化」してしまっている。
「すごーい!おーいしー!」というおよそ感想とも言えないような食レポを投稿。
これもう明らかに「フレンズ化」の影響。

イラストレーターの西又 葵も「フレンズ化」。

星野源も『けものフレンズ』のオープニング曲『ようこそジャパリパークへ』を1日60回聞くフレンズ。
これはもう完全に「フレンズ化」。