ぼんぼる

読み : ボンボル

ぼんぼるはアニメ「花咲くいろは」の主人公・松前緒花(まつまえおはな)が第11話「夜に吼える」で初めて使った言葉。

ぼんぼるの意味

ぼんぼるは松前緒花が作った造語で、緒花は第14話で「目標に向かって頑張りたいと思う、ざっくりした気持ちです」と説明している。喜翆荘が旅行誌に10点満点中5点と低い評価をされ緒花はヘコんでいたが、福屋旅館で和倉結名とぼんぼりを洗っている時に突如閃き、「私はぼんぼるから!」と宣言して走り去った。さらに「喜翆荘にめちゃくちゃな評価をつけた犯人と戦ってきます。目一杯ぼんぼってきます」と書き置きを残し、緒花は雑誌社に殴りこみ(直談判)に行った。
「ぼんぼり祭り」で願い事を叶えるために頑張る“という意味だが「頑張る」の派生語ととらえてもらってもよい。

ぼんぼる-AA

ぼんぼり祭り

「花咲くいろは」に登場する「ぼんぼり祭り」は実在しない祭り(各地域に同名の祭りはいくつか存在する)だが、作中に登場する湯乃鷺温泉(ゆのざき)のモデルとなった石川県金沢市にある湯涌温泉(ゆわく)にて、温泉観光協会主催で「湯涌ぼんぼり祭り」として再現された。浅野川水害からの復興3周年を記念、およびアニメを観たファンが湯涌温泉を訪れることが多くなったため、開催することとなった。湯涌稲荷神社を祭りの会場にし、境内と参道に約30のぼんぼりを設置し、願い事を書き込む「のぞみ札」を掛けられるスタンドも設置された。

作中の「ぼんぼり祭り」は、少女の姿をした神様が神無月(かんなづき)に年度一度出雲に帰る際に迷子にならぬよう、道しるべとしてぼんぼりを下げる行事であることを由来としている(架空の話)。ぼんぼりには願いごとを書いた札を下げ、多数の札の中から神様がたったひとつだけ札を選んで願いを叶えてくれるという言い伝えがある(という設定)。これらの設定を「湯涌ぼんぼり祭り」で再現している。