ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序・破・Q・:||

読み : ヱヴァンゲリヲンシンゲキジョウバン ジョ・ハ・キュー

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は新世紀エヴァンゲリオンの劇場版4部作。
『序』(2007年)
『破』(2009年)
『Q』(2012年11月公開予定)
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:|┃』
劇場版では「新世紀」がなくなり、「エ → ヱ」「オ → ヲ」に変更されているが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』では元に戻っている。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序・破・Q』の由来

劇場版の各タイトル『序・破・Q』は「序破急」が由来となっている。
3部目は元々『急』であったが『Q』に改められた。
「序破急」は3部構成を指す言葉として使用される。
「序」は始まり、「破」は展開、「急」は結末という構成になる。
4部構成となる「起承転結」に置き換えるなら、
「起・承」は「序」、「転」は「破」、「結」は「急」にあたる。

「序破急」は元々は雅楽において3部構成の曲のことを指す言葉で、
序、破、急と進むにつれて曲が加速していく。
「序」は拍子がなく低速度、「破」で拍子が加わり徐々に加速、
「急」で拍子が速くなるという構成。
邦楽曲のテンポ、文章構成などでも使用される。

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

「:|┃」は音楽用語で「反復記号(リピート記号)」を示すと推測されているが、これまで「序・破・Q」タイトルの前に「:」がついていたため、「:」を含めるのか含めないのかで意味が違ってくる。「:」を含めない場合は「|┃)」は「終止線」を意味する可能性が高い。「終止線」はその曲の終わりを意味する。つまり新劇場版はこれで終わりですよ、と。

楽譜上で2つの記号に囲まれている部分を繰り返すのがリピート記号。
リピート記号

右端にある記号が「終止線」
終止線