◯◯なフレンズなんだね

読み : ◯◯ナフレンズナンダネ

「◯◯なフレンズなんだね」は対象を何かの括りにするためのフレーズである。
「友達」というより、「◯◯な人」という意味で使う。
相手を褒める時だけでなく、遠回しに相手に皮肉を言う時にも使われる
「君は◯◯なフレンズなんだね」をはじめ、「君は◯◯できるフレンズなんだね」「すごーい!あなたは◯◯なフレンズなんだね!」などバリエーションがいくつかある。
「#こんなフレンズなんだね」といったタグも使われる。

◯◯なフレンズなんだねの元ネタ

「◯◯なフレンズなんだね」というフレーズはメディアミックス作品『けものフレンズ』が元ネタ。
「◯◯なフレンズなんだね」が流行しだしたのはアニメ版『けものフレンズ』が放映されてからで、いつの間にか広まっていった。

「◯◯なフレンズなんだね」は単純に褒める時に使うだけでなく、直接は言いにくいことを遠回しに言ったり皮肉を言ったりする時にも使われる。
フレンズという言葉から皮肉に聞こえにくいが、「あなたはけものフレンズがあまり好きじゃないフレンズなんだね!」というように、「あなたはそっち側なんだね」というニュアンスが込められている。

作中に登場しないフレーズで、元ネタはアニメの第1話に登場する以下のセリフだと思われる。
「けものなんだね」が「フレンズなんだね」に改変されて使われている。

サーバル:
ごめんね、あたしかりごっこがだいすきで。
あなた、かりごっこあんまりすきじゃないけものなんだね。

『けものフレンズ』を観た人でも作中に「◯◯なフレンズなの?」というフレーズが登場したと勘違いしてしまいそうになるが、実は創作のフレーズである。

※サーバルはアニメオリジナルキャラであるかばんちゃんが最初に出会ったフレンズで、以降、行動を共にする。
サーバルは実在する哺乳綱食肉目ネコ科の肉食獣で、ヒョウみたいな模様をしている。

「すごーい!あなたは◯◯なフレンズなんだね!」というように、「すごーい!」を付けて使われることも多い。
「すごーい!」は『けものフレンズ』を観た人がよく口にする言葉で、コンボで使うことも可能。
詳しい内容は別記事で解説しているのでそちらを参考にされたし。

たのしー!すごーい!の元ネタ

「君は◯◯なフレンズなの?」「君は◯◯できないフレンズなの?」という変化球的な使い方も。
「君は◯◯できないフレンズなの?」の場合、「こんな簡単なこともできないの?」と遠回しに揶揄する意味が含まれる。

『けものフレンズ』は「◯◯なフレンズなの?」や「たのしー!」「すごーい!」といった「けもフレ語(けものフレンズ語)」を生み出し、続々と中毒者を生み出している。
解説したように「◯◯なフレンズなの?」は作中には使われていないフレーズだが、最も使われている「けもフレ語」である。

フレンズとは?

サーバルたちが暮らす架空の動物園「ジャパリパーク」では、野生動物たちはお互いをフレンズと呼び合っている
「ジャパリパーク」ではサンドスターによって擬人化されたと動物をアニマルガール、またはフレンズと呼んでいる。
フレンズのベースは動物だが、擬人化されているので人間の言葉を話せる。
作中に「◯◯なフレンズなんだね」という言い回しは登場しないが、「フレンズ」という言葉は頻出する。

ただ、ラッキービーストという「ジャパリパーク」を案内するAIロボットは、第4話で遺跡探検をした際、遺跡のことを「動物やフレンズと迷路で遊べる触れ合い巨大アトラクションです」と表現しているため、全ての動物=フレンズというわけではないようだ。

フレンズ化については別記事で解説
フレンズ化とは

「◯◯なフレンズなんだね」の使用例・使い方

「◯◯なフレンズなんだね」は以下のように使われる。
まずは褒めているパターン。

ここからは皮肉っているパターン。

サーバルならぬサーベジ。
サーバルの頭の「M」とベジータが魔人化した時の「M」が完全一致。