脳が震える

読み : ノウガフルエル

「脳が震える」は、刺激的なことや心が揺さぶられたときに使うフレーズ。
リアルで「脳が、脳が震えるぅぅぅぅぅ!!!」と叫ぶとドン引きされる、あるいは通報されるのでしないように。
使うならネットの世界か心の中だけにしよう。

実際に脳が震えるわけではない。あくまでも表現。
もし本当に脳が震えた感覚があるなら何かしらの疾患である可能性が考えられるので、医者に診てもらおう。

脳が震えるの元ネタ・意味

「脳が震える」というフレーズは、ライトノベル『Re:ゼロから始める異世界生活』の登場人物、ペテルギウス・ロマネコンティのセリフが元ネタ。

ペテルギウスの脳が震えたときはこんな感じ。
ペテルギウス・ロマネコンティ
画像:@ao_koro

ペテルギウスは魔女教の大罪司教の一人で、「怠惰」を冠する。見た目は緑色の髪をしたおかっぱ頭。
彼は魔女の寵愛を受けるために勤勉に勤しみ、痛みですら自らに与えられた試練と捉え喜びを感じ、興奮したときに「脳が震える!」と発しながら激しく身悶えるクセがある。

「第三章37 『怠惰』 」では、以下のような感じで「脳が震える」と発している。

第三章37 『怠惰』 / Re:ゼロから始める異世界生活

Re:ゼロから始める異世界生活5 (MF文庫J)
Re:ゼロから始める異世界生活5 (MF文庫J)

自らの指を噛みちぎり、爪がめくれて血を流しながら「脳が震えるのデスよ!」と叫んでいる。
しまいには「震える震える震えるえるえるえるえるえるるるるるるる!!」、と何回「る」を言ったかわからないほど興奮してしまった。
そう、お察しの通り、彼はかなりの変態である。
勤勉さをこじらせるとこのような変態になってしまうのか。

もともとペテルギウスは魔女教の中でも大人しい穏健派であった。
しかし、ある出来事をきっかけに、狂気じみた男になってしまった。
その出来事は第四章に書かれているので、気になる方はお読みくだされ。

第四章120 『エリオール大森林の永久凍土』 / Re:ゼロから始める異世界生活