お残しは許しまへんで

読み : オノコシハユルシマヘンデ

「お残しは許しまへんで」は食べ物を残したら許さないという意味。お残しをするときつ~いお仕置きが待(ry

「お残しは許しまへんで」の元ネタ

「お残しは許しまへんで」は尼子騒兵衛のマンガ/アニメ『忍たま乱太郎』の登場人物・食堂のおばちゃんの口癖が元ネタである。食堂のおばちゃんは主人公の乱太郎達が通う忍術学園の食堂に勤めており、先生であろうがご飯のお残しは許さない。普段は優しいが、嫌いな物を残そうとすると「お残しは許しまへんで!!」と激昂する。食堂はおばちゃん一人で切り盛りしており、学園外でもおばちゃんの料理の評判は高い。

本名は不明で、自ら食堂のおばちゃんと名乗っている。乙女座のA型。原作ではあまり登場しないが、アニメ版ではよく登場する。食堂のおばちゃんいわく、おばちゃんは「学園最強の女」らしい。

※『忍たま乱太郎』はアニメ版のタイトルで、原作マンガのタイトルは『落第忍者乱太郎』。実写映画版では古田新太が食堂のおばちゃんを演じている。

食堂のおばちゃん
画像:http://news.walkerplus.com/

「お残しは許しまへんで~♪」と機嫌よく歌うシーンも。「つまみ食いは許しまへんで」というセリフも

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