シュッと刺して捻る

読み : シュットサシテヒネル

「シュッと刺して捻る」は刃物での殺人の際に有効な方法。
文字通り「シュッ」と刃物を差し出し、刺さったら「捻る」のである。

シュッと刺して捻るの元ネタ・意味

このフレーズはアニメ『東京レイヴンズ』の登場人物・コン(声:豊崎愛生)のセリフ。

『東京レイヴンズ』は富士見ファンタジア文庫から刊行のライトノベルで、2013年10月にアニメ化された。

コンは狐の耳としっぽのついた少女であり、式神である。アニメ第一話の時点ではまだコンは本編には登場していないのだが、エンディングの後の次回予告で登場。しかし次回を予告するわけではなく、『出番まであと3回』という文字の傍らで繰り返し「シュッと刺して捻る」と呟きながら刃物を突き出して素振りをしているのであった。また、シャーコシャーコと刃物を研ぎながら「鋭角を削るように〜」とも呟いている。

この後第二話、第三話の予告でも同様にコンが次回予告に登場し、第二話の予告では鍋の中で眠り「シュッと刺して煮込むと思いきや捻る」、第三話では尻尾の手入れをしながら「いよいよ来週は春虎様(主人公)にお目見えしましゅる〜、シュッと刺して捻る」と呟いている。

かわいい映像と喋り方なのであるが、実際のところ「シュッと刺して捻る」というのは実戦的な刃物での殺傷技術。刃物を深く刺すために「シュッ」と勢い良く刺す事。そして刺しただけではその場所が急所でない限り致命傷には至らない。しかし刺した状態で「捻る」ことによって内蔵を破壊、そして空気が入ることによって出血へとつながり、意識を飛ばすことができるのだという。怖い。