Asics(アシックス)

読み : アシックス

Asics(アシックス)は日本のスポーツ用品メーカー。
兵庫県神戸市に本社を置き、シューズやスニーカー、スポーツウェアなどを製造・販売している。
前身となる鬼塚商会がバスケットユーズの製造販売を始めたことをきっかけとしてシューズブランドとして知名度を広げ、1972年に株式会社アシックスとなる。

Asics(アシックス)の由来

Asicsという社名の由来となっているのは、ラテン語の『Anima Sana In Corpore Sano』。この言葉の頭文字を取ってAsicsと命名された。
日本語に訳すと「もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神があれかし、と祈るべきだ」という意味になる。

アシックスの企業スローガンは「sound mind, sound body」であるが、これは上記の言葉を英訳した「A Sound Mind in A Sound Body」から来ている。

Asicsとオニツカタイガーの関係

Asicsは1949年(昭和24年)に創業者の鬼塚喜八郎が興した鬼塚商会が前身で、同年9月に鬼塚株式会社として法人化。Asicsに社名変更する前はオニツカタイガーというブランド名で展開を行っていた。つまりはオニツカタイガーはAsicsの前ブランド名である。2002年にオニツカタイガーが復活し、レトロなオシャレさがウケてヨーロッパを中心に人気が再燃している。
余談だが、NIKE(ナイキ)の前身であるBSR社は、かつてオニツカタイガーの販売代理店を行っていた。

オニツカは前身の鬼塚株式会社が由来であるのは明白だが、なぜタイガーなのだろうか?
第1号となるバスケットボールシューズを製造した工場の社長がシャレで靴の裏に虎のマークを入れ、それを見た創業者の鬼塚喜八郎が気に入ってトレードマークとし、オニツカタイガーというブランド名になった。いや、だからなぜ虎なの?と思った方。それはですね、当時、神戸の王子動物園にいた虎をモデルにしたそうなんですよ。ええ。創業者の鬼塚の鬼に、強い動物の虎を組み合わせることで、とんでもなく強い動物をイメージさせることからオニツカタイガーになったとのこと。