禁酒の日

読み : キンシュノヒ

禁酒の日は毎年1月16日の記念日
特にこの日これといったイベントは開催されていない。
酒好きの方もこの日限りは禁酒してみてはいかがか。

禁酒の日の由来

これは1920年のこの日にアメリカで『禁酒法』が施行されたことに由来する。
当時のアメリカは清教徒の影響が強く、アルコールに対しては強い批判があった。男性が酒場に入り浸ることで女性からの批判が多かったこともあり、女性による禁酒運動も根強かったという。これ以前からアメリカの各州では禁酒法が施行されていたのだが、1920年の1月16日に全米で禁酒法が施行されることとなった。

禁酒法によってアルコールの製造、販売、輸送が禁止されたわけだが、禁止されたことによって密造や密輸、密売が多くなってしまった。アル・カポネに代表されるギャングが登場したのも酒の密輸や密売を行うためであった。また、密造酒によって健康を害する人も多くなってしまう。ギャングの横行や健康の問題から1933年には禁酒法は廃止されることとなる。

ちなみにインドでは10月2日(ガンジーの誕生日)が「ドライ・デイ」と呼ばれる禁酒の日となっており、この日はインド全体で酒が販売されなくなる。