ワンセグ

読み : ワンセグ

ワンセグは携帯電話やカーナビなどの移動体端末で受信・視聴可能な地上デジタルテレビ放送。日本独自のいわゆるガラケー(ガラパゴス携帯)に搭載されていることが多く、基本的にはスマートフォンには搭載されていない。スマートフォンから視聴するには、外付けチューナーを取り付ける必要がある(ソフトバンクの「STAR 7 009Z(スターセブン)」のようなワンセグ対応のスマートフォンもある)。

ワンセグの由来・意味

ワンセグという名称は1セグメントの略称。日本の地上デジタルテレビ放送は1つのチャンネルの周波数帯域が13のセグメントに分かれており、その中の1セグメントが移動体受信機向けサービスに使われている。※セグメント(segment)は「分割、区分」を意味する

通常の放送(標準画質放送)は4セグメント、ハイビジョンは12セグメントを使用するが、移動体受信機向けサービスは他のセグメントの1/4の帯域しか持たないため解像度はQVGAサイズ(320×240ピクセル)と低い。しかし低解像度であるがゆえに移動体端末でも視聴可能となっている(コマ数も削っている)。

モバイル端末用に1セグメントが割り当てられていることから、正式名称を「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」としている。元々の技術的呼称は1セグメント放送であったが、1セグメントを略して1セグとなり、2005年9月に地上デジタル放送推進協会により名称がワンセグに決定した。

ワンセグ

iPhone、Android搭載スマートフォンなどのワンセグ非対応の端末でも、外付けのチューナーを使えばワンセグが視聴できる。以下のチューナーはiPhoneだけでなくAndroid端末でも専用アプリをインストールすることで使用可能。