Instagram(インスタグラム)

読み : インスタグラム

「Instagram」は写真撮影アプリケーション、および画像共有に特化したSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。iOS 3.1.2以降、またはAndroid 2.2以降のOSを搭載したスマートフォンなどの端末で利用ができる。アプリケーションで撮影した写真は数十種類のフィルターによって簡単にオシャレな画像を作成することができ、画像をアップロードすることで写真共有を可能としている。Twitterのように他のユーザーをフォローすることができ、フォローしたユーザーの投稿画像はタイムラインに表示されコメントをしたり「liked(いいね!)」をすることができ、Facebook、Twitter、Tumblr、Flickr、foursquare、mixiといった他のSNSと連携させることもできる。

「Instagram」は2010年10月6日にiOS版がApp Storeで公開され、わずか6日間で10万人のユーザーを獲得。その後3ヶ月で100万人、翌年2011年5月には500万人、同年9月には1,000万人のユーザーを獲得した。2012年4月4日にAndroid版がリリースされ、公開初日に100万ダウンロード、6日間で500万ダウンロードを記録した。2012年4月9日にFacebookがInstagramを約10億ドルでの買収を発表し、同年9月6日に買収が完了。同年11月5日にはパソコンのWebブラウザで利用できる「Web Profile」をリリース。「Web Profile」は「http://www.instagram.com/ユーザー名」で表示が可能。Facebookページのカバー画像のようなデザインで、投稿した画像がタイル状に並んでランダムに表示される。

Instagramの由来・意味

「Instagram」は「Instant Telegram(インスタント・テレグラム)」を略した造語。「Instant」は「即席、その場で」、「Telegram」は「電報」を意味する。
つまり、「Instagram」は写真をインスタントカメラのように手軽に撮影し、すぐに画像をアップロードできるアプリであることを意味している。
※電報は文書を電信で送信できるサービス。以前は緊急連絡用の電信サービスとして活用されていたが、現在は祝電や弔電として活用されることが多くなった。

当初はHTML5のチェックインプロジェクトであったBurbnのiPhoneアプリとして色々な機能を備えていたが、写真・コメント・Likeなど必要な機能以外を極限まで取り払い、残ったのがInstagramの機能であり、それが一種の「Instant Telegram」であったことから名称が変更された。

Instagramの開発者でありCEOでもあるKevin Systrom(ケヴィン・シストロム)が以下のインタビュー(英文)で命名の由来を回答している。