OS X Mavericks

読み : オーエステン マーヴェリックス(マーベリックス)

OS X MavericksはApple社のMac(Macintosh)用のOS(v10.9)。
2013年6月10日にAppleが開催する開発者向けイベント・WWDC2013(Worldwide Developers Conference)にて発表された。
WWDC2013で発表されるまではOS X v10.9のコードネームは「Cabernet」であると噂されていたが、「Mavericks」と名付けられた。
Mac OS X(Mountain LionよりMacが省かれOS Xの表記に)のv10.0よりネコ科の動物をコードネームに採用していたが、OS X Mavericksでネコ科シリーズは終了となった。
ソフトウェアエンジニアリングのクレイグ・フェデリギ氏がプレゼンテーションを行い、「ネコ科の動物がネタ切れ」であると発言した後に前OS Xのコードネーム・Mountain Lionにひっかけてアシカのアイコンと共に「Sea Lion(アシカ)」を提案したがこれはジョーク。
追記:2013年10月23日より無料でダウンロード/アップグレードが可能に

OS X Mavericks

画像:http://www.apple.com/osx/preview/

OS X Mavericksの由来・意味

OS X Mavericksは北カリフォルニアにある地名Mavericks(マーヴェリックス)」が由来であると考えられる。「Mavericks」は大波がくるサーフィンで有名な場所(海岸)。単数形の「Marverick」は「一匹狼」「焼き印のない牛」という意味があるが、Appleの本社がカリフォルニア州にあること、OS X Mavericksの背景画像が”大波であることから地名としての「Mavericks」が由来であると考えられる。ネコ科シリーズ終了以降はカリフォルニア州の地名シリーズになるかもしれない(?)

プレゼンでも最大級の大波が来る場所として紹介されている

Mavericks
※地名のMavericksは1961年に大波に挑戦しに来た3人のサーファーが連れていた犬(ジャーマンシェパード)の名前・Maverickが由来となっているようだ。

OS X Mavericksの主な機能

●FInder Tabs
ブラウザのようにFinderにもタブ機能が使用可能に
●Tags
ファイルにタグ付け(複数可)が可能になる機能
●Multiple Display
マルチディスプレイでそれぞれ独立した操作が可能に
●iBooks
iPad/iPhone/iPod touchのみの対応だったiBooksがMacでも使用可能に
●iMaps
3Dビューの閲覧、MacからiPhoneにルート情報などを簡単に送信可能に
●iCloud Keychain
iCloudにWebサイトのパスワードなどのログイン情報やクレジットカード番号を暗号化して保存/管理可能に
●Calendar
デザインが新しくなりFacebookの予定や天気予報の表示が可能に