石野卓球

読み : イシノタッキュウ

石野卓球はテクノユニット『電気グルーヴ』のメンバーであり、テクノミュージシャン。
愛称として「クリ坊」や「フミトシ」がある。

高校時代の同級生であるピエール瀧らとテクノユニット『人生』を結成し、その後『電気グルーヴ』としてメジャーデビュー。電気グルーヴでの活動の他にもソロでの活動や他のミュージシャンとのコラボ、プロデュースなど様々な活動をしている。

石野卓球の由来

石野卓球はもちろん芸名であり、本名は石野文敏(ふみとし)。
「卓球」という芸名は中学時代に本人が卓球部に所属していたことが由来となっている。

しかし、卓球がしたかったわけではなく、運動部に所属していれば自転車通学が認められていたためその許可をもらうために入部した。そのため部員としての活動はせず、いわゆる幽霊部員であった。

卓球という名前だが卓球をしていたわけでなく、しかも運動音痴である。

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