May’n

読み : メイン

May’nは愛知県名古屋市出身の女性歌手。読み方は「メイン」

13歳の時に「第28回ホリプロタレントスカウトキャラバン ラブミュージック・オーディション」を受け、約3万5千人もの応募者の中から決勝まで勝ち残り2007年にデビュー。

アニメ『マクロスF』の登場キャラクター、シェリル・ノームの歌を担当し、エンディング曲『ダイアモンド クレバス』、挿入歌『射手座☆午後九時 Don’t be late』でブレイク。

他にも『シャングリ・ラ』『戦国BASARA弐』『緋弾のアリア』『アクセル・ワールド』『BTOOOM!』などアニメの曲を担当し、アニソン界の新たな歌姫として注目を集める。

May’nの由来・意味

May’nというアーティスト名は本名の中林芽依(なかばやしめい)に由来する。元々は本名の中林芽依で活動していたが2008年よりアーティスト名をMay’nに変更。May’nは中林芽依=「May Nakabayashi」に由来し、「みんなのメインテーマになる曲を歌っていきたい」という想いが込められている。つまりMay’nは本名の中林芽依と「メイン(Main)」をかけあわせている。

『マクロスF』挿入歌『射手座☆午後九時 Don’t be late』
「私の歌を聴け~!!!」

シングルはシェリル・ノーム starring May’nとして発売された

同じく『マクロスF』でランカ・リーの声優を務めた中島愛とMay’nのデュエット曲『ライオン』

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