嵐の由来・意味

嵐

更新：2019年02月06日公開：2012年05月10日

読み : アラシ

嵐はジャニーズ事務所所属の5人組のアイドルグループ。

2020年いっぱいで活動を休止することが発表されている。

【目次】

グループ名の嵐には「世界中・芸能界に嵐を巻き起こす」という意味が込められている。

五十音では頭文字は”あ“、アルファベットでは頭文字”A“となり、いずれも一番最初に来るため「頂点に立つ」という意味も込められている。

他にも候補はいくつかあったようで、「?（クエスチョンズ）」という候補や「Five」という仮のグループ名もあった。

木村拓哉が名付け親であるという噂もあったが、これはガセネタ。ラジオ番組で木村拓哉自身がそのことを否定している。

「大宮SK」と「櫻宮SK」は嵐の中のユニット名。
大宮SK・・・大野智（S・O）、二宮和也（K・N）
櫻宮SK・・・櫻井翔（S・S）、二宮和也（K・N）

1999年9月15日にハワイ州ホノルル沖のクルーズ客船上でデビュー記者会見を行い、公式に嵐としてデビュー。
5人別々でハワイに行き、デビュー会見の3日前にデビューすることをハワイに行ってから知らされた。
大野智、二宮和也は事務所を辞めることを伝えていたようで、デビューに前向きではなかったそうだ。

事務所の先輩である少年隊の番組に出演した際、仮のリーダーを決めることになった。
大野智以外のメンバーは大野をリーダーに指名したが、大野は櫻井翔を指名した。
多数決では大野4・桜井1となったが、東山紀之がジャンケンで決めることを提案。

大野はパー、桜井はグー。勝ってリーダーを免れたと思ってガッツポーズをした大野だったが、桜井も東山も勝った方の大野がリーダーであることを宣告。なぜか勝った方がリーダーになるというジャンケンで、大野がリーダーになることが決まった。

こちらの記事もおすすめ
→「大野くんの夏休み」とは