アーティスト名・バンド名の由来

クリープハイプ(creephyp)のバンド名の由来・意味

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クリープハイプ(creephyp)のメンバーは、尾崎世界観(ボーカル、ギター)、小川幸慈(ギター)、長谷川カオナシ(ベース)、小泉拓(ドラム)の4人。

2001年に尾崎が地元の友達と3人でクリープハイプを結成、その後2008年に二人が脱退し尾崎一人となるも2009年に現メンバーの3人が加入。2012年にアルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」でメジャーデビュー。

クリープハイプ「寝癖」画像:寝癖

クリープハイプ(creephyp)の由来・意味

「クリープハイプ」というバンド名については映画のセリフ等で耳にしたものを組み合わせたりしたものであり、特に意味はない、と語っている。

尾崎世界観」という名義については、2005年頃に観客から「世界観があるよね」とよく言われていたが、そういった言い方はよくわからないものに対して適当に言っておけばいいのかなと解釈しており疑問を感じていたことから、その反発としてあえてそれを自分の名前にしてしまった、とのこと。

尾崎世界観(以下 尾崎):バンド名は映画の台詞とかでたまたまあったものを合わせたりして、そんなに意味はないですね。“世界観”ていう名前は、「世界観があるよね」って言われてもよく分からないじゃないですか、世界観て。その時は、適当によく分からないものを「世界観があるよね」って言っておけばいいのかなって解釈していた時期で。だからもうふざけて名前にしてみようって。そしたらそれが定着してしまった感じで。

参考:SKREAM!インタビュー

ABOUT ME
執筆者:稲垣 健太(ケンタトニック)
ギター辞典コード辞典ボイトレ・音楽用語辞典の運営者。

音楽関係の仕事の経験、ギター製作の経験、音楽教室に通った実体験をもとに、音楽に役立つ情報を発信。

■音楽歴
中学2年生の時にギターを始める
高校1年生の時にドラムを始める
大学で軽音楽部に所属し、ボーカル、ギター、ベース、ドラムを演奏
42歳でギタークラフトを始める
└2023年4月にギタークラフトの専門学校・ESPギタークラフトアカデミー大阪校(GCA)に入学
└ギター製作やリペアの専門技術・専門知識を習得中

■音楽関連の仕事歴
[2006〜2009年]
大手CD・レコード販売店でロック、ジャズの仕入・販売を担当。
[2011年〜]
フリーランスのWebライター・Webディレクターとして開業。
大手音楽教室からの委託でボイトレサイトの運営、ボイトレ記事の執筆・編集に携わる。

■音楽教室の通い歴
[1995〜2000年まで]
某大手ギター教室に通う
[1997〜2002年まで]
某大手ドラム教室に通う
[2020年〜現在]
某大手音楽教室のボイトレ・話し方コースに通い中
ESPギタークラフトアカデミーにて月3回プロギタリストによる演奏授業を受講

■愛機
Stilblu #036 / #039 /#099
g'7 special(g7-TLT Type 2S)
Nashguitars S-57
Tom Anderson(Drop Top Classic -Deep Tobacco Fade)
TMG Gatton Thinline
Fender Custom Shop 1956 Stratocaster NOS
Gibson USA Exclusive Model / Les Paul Standard 60s Honey Lemon Burst

所有ギター一覧

■製作したギター
ギタークラフトアカデミー第1作目:
ポリゴンライン
ギタークラフトアカデミー第2作目:
Stand-Alone
ギタークラフトアカデミー第3作目:
Thin-Marauder


■好きなバンド
U2、Sigur Ros、THE 1975、Mr.Children、the band apart、くるり、SIAM SHADE、VAN HALEN

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