INFINITY16

読み : インフィニティ・シックスティーン

INFINITY16は横浜市出身のレゲエグループ。現在のメンバーはTELA-C(テラシー)だけだが、湘南乃風の若旦那、SHOCK EYEもかつてはINFINITY16のメンバーであった。1994年にTELA-Cらによって結成され、TELA-Cは同年に初めてレゲエの本場・ジャマイカに単身渡り、1998年よりジャマイカに長期滞在し、ニューヨークのレゲエシーンにも興味を持ちジャマイカとニューヨークを行き来していた。2002年に帰国し本格的にINFINITY16の活動を本格的に再開。

『White Cover』(2012年12月5日リリース)では冬ソングをカバー。WAM!の『LAST CHRISTMAS』、globeの『DEPARTURES』、SPEEDの『White Love』などをカバー。
White Cover

INFINITY16の由来・意味

グループ名の「16」は、当時のメンバーがみんな国道16号線沿いに住んでいたことに由来する。「Infinity」は「無限」を意味するが、車が由来という話もあるため、日産の高級車「インフィニティ (INFINITI) 」が由来だと考えられる。

2007年リリースの1stシングル『Dream Lover』では湘南乃風、MINMI、MOOMINらが集結。レゲエサウンドとしては初となる、オリコン初登場TOP10入りを達成。
原曲/元ネタはイギリスのミュージシャン、Cat Stevens(キャット・スティーブンス)の『The First Cut Is the Deepest』。

『The First Cut Is the Deepest』

Dream Lover

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