キュウソネコカミ

読み : キュウソネコカミ

キュウソネコカミは兵庫県出身の5人組の(自称)エモ・ブルースバンド。
悪口や皮肉、ネガティブな内容の歌詞が多め。
「チャラいだけで無能なあのクソDJしばきたい(『良いDJ』より)」
「ブスではないけどかわいくない(『サブカル女子』より)」
「メジャーに行って1、2年で消えるバンド多過ぎクソワロタ(『ビビった』より)」

と思えば中華料理屋で食べた空芯菜炒めが美味しくて書いた『空芯菜』では、「空芯菜食ってそして争いの世の中変えようよ」と世界平和を歌っている。

キュウソネコカミの由来

キュウソネコカミというバンド名はPS2用ゲームソフト『ファイナルファンタジーX-2』に登場するアイテム「キューソネコカミ」が由来となっている。「キューソネコカミ」はピンチになると攻撃ダメージと回復量が9999になるアイテムで、追い詰められた弱者が強者に反撃するという意味のことわざ「窮鼠猫を噛む」ごとくピンチの時に効果を発揮する。

メジャーデビューについて、キュウソネコカミのメンバーは以下のようにオフィシャルブログで意気込みを語っている。

キュウソネコカミは先輩バンドや売れてるバンドが日本でたくさん活躍してる中で、まだまだ知名度低いペーペーバンドだと自覚しています。
今後の活動もインディーズの精神を継承し”窮鼠猫噛み”らしくネコ(強敵)を噛んで行きます!!
引用:オフィシャルブログより

大学4年生の時に就職を諦めた組で結成したというキュウソネコカミ。ゆとり世代と言われ、就職氷河期のまっただ中にいる追い詰められた彼らが「窮鼠猫を噛む」ように世間という強敵に噛み付く。キュウソネコカミにはそんな意気込みが込められているのだろう。
『ビビった』