犠牲になったのだ

読み : ギセイニナッタノダ

「犠牲になったのだ」は文字通り誰かが犠牲になった際に使用されるフレーズ。
マンガやアニメでキャラクターが死んだりいつのまにかいなくなった際だったり、なんらかの商品が売れなかった際など「◯◯は犠牲になったのだ」という形で使われることが多い。

「犠牲になったのだ」の元ネタ

このフレーズの元ネタはマンガ『NARUTO』の登場人物うちはマダラのセリフ。あまり詳しく書くとネタバレになってしまうので避けるが、作中マダラがサスケに対して「イタチは犠牲になったのだ。古くから続く因縁、その犠牲にな」と話すシーンがある。

割りと汎用性が高く使いやすいフレーズということもあるが、ふたば☆ちゃんねるや2chでこのマダラ、イタチ、サスケ関連のコラ画像が大量に作られたことでも話題となった。つまり、ネタにされているという意味でも「イタチは犠牲になったのだ

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