犬飼兄弟

読み : イヌカイキョウダイ

犬飼兄弟はマンガ『ドカベン』に登場する犬飼小次郎、武蔵、知三郎のことである。
小次郎と武蔵は土佐丸高校、知三郎は室戸学習塾の選手として登場する。
知三郎は『ドカベン』には一切登場しておらず、続編の『大甲子園』でいきなり出てきた後付キャラである。

犬飼兄弟の名前の由来

長男の犬飼小次郎と次男の犬飼武蔵の名前の由来は、
言わずもがな『佐々木小次郎』と『宮本武蔵』からである。
ただし弟の犬飼武蔵は「ムサシ」ではなく「タケゾウ」と読む。
また、三男の知三郎であるが、
『ドカベン』の続編である『大甲子園』にて取ってつけたように登場したキャラで、
まず『ドカベン』時代には構想なんてなかったキャラのはず。
そういうわけか特に名前の由来はなく、
兄達とは違って「知性」のある「三男」ということで「知三郎」となったのだろう。

ちなみに彼らは高知代表であるが、
佐々木小次郎と宮本武蔵が戦った巌流島は山口県で、特に関係はない。

鳴門の牙…

作中、長男犬飼小次郎は『鳴門の牙』という異名で呼ばれる。
しかし「鳴門」というのは徳島県であり、高知県とは違う。
恐らく作者がそのあたりをわかっていなかったのだろう。