オインゴ・ボインゴ兄弟

読み : オインゴ・ボインゴ

オインゴとボインゴは荒木飛呂彦のマンガ『ジョジョの奇妙な冒険 第三部』に登場するキャラクター。
スタンド使いの兄弟でエジプト9栄神であり、オインゴはクヌム神をボインゴはトト神をスタンドとして持つ。
トト神はマンガを通して未来を予知するスタンドでマンガの表紙には『OINGO BOINGO BROTHERS ADVENTURE』と書かれている。
ボインゴが持つマンガは『オインゴとボインゴ兄弟大冒険』というタイトルで番外編として発売された(現在は廃盤)。

オインゴ・ボインゴ兄弟の元ネタ・由来

オインゴ・ボインゴ兄弟のキャラクター名は同名のアメリカのロックバンド・Oingo Boingo(オインゴ・ボインゴ)が元ネタになっている。Oingo Boingoはダニー・エルフマンを中心に1979年に結成されたバンドで、1995年に解散したがBOINGOLOID(ボインゴロイド)と呼ばれる熱心なファンが現在もいる。

※Oingo Boingoは当初はThe Mystic Knights Of The Oingo Boingo(ザ・ミスティック・ナイツ・オブ・ジ・オインゴ・ボインゴ)という長いバンド名であったが、ダニーの兄である映画監督のリチャード・エルフマンの映画『FORBIDDEN ZONE(フォービデン・ゾーン)』の参加時にOingo Boingoに縮められた。
ダニー・エルフマンはティム・バートン監督作品の音楽を手がけていることでも知られている。


クヌム神・トト神の由来

クヌム神とトト神は古代エジプトの神が由来になっている。
オインゴのスタンド・クヌム神は創造神・クヌムが由来。クヌムは粘土から人間など万物を創造した神であることからスタンドのクヌム神は姿を自在に変化されられる能力となっている。

ボインゴのトト神は知恵や書物を司る神・トト(トート)が由来。トトは古代エジプトで用いられた文字・ヒエログリフを開発した神であることから、書記の守護者として死者の審判において死者の名前を記録していた。トトが書物を司る神であることからスタンドのトト神もマンガで未来を予知するという能力となっている。