深いところでなめてるだろ

読み : フカイトコロデナメテルダロ

「深いところでなめてるだろ」はなめてる相手に対して言うフレーズ。
主に野球選手・松坂大輔のふがいない成績に対して使われる他、物事に対して適当に手を抜いている人物に対して用いられる。

深いところでなめてるだろの元ネタ

このフレーズは2006年のWBC合宿において練習中にイチロー松坂大輔に対して言った言葉である。

松坂の練習態度を見てイチローが松坂に直接言った言葉であるが、これがテレビのスポーツコーナーなどで放送されたのである。2006年の松坂というとまだ西武ライオンズに在籍しておりエースとして活躍、このWBCでも日本のエースとして期待されていた。その松坂に対してこれだけ言えるのはイチローしかいないだろう。「なめてるだろwwww」という冗談交じりの感じではなく、「なめてやってるだろ、お前、わかるぞ。」「深いところでなめてやってるだろ…」とマジな目で言ってるイチローがなかなか怖い。

この発言が効いたのか2006年のWBCでは松坂は3度の登板で3勝、防御率1.38で大会MVPに選ばれた。シーズンに入っても17勝5敗防御率2.13とエースとして十分過ぎる活躍を残し、オフにメジャーへと移籍したのであった。

メジャー移籍後は一年目に15勝、二年目に18勝と活躍したものの、その後は故障などであまり良い成績は残せていない。日本時代とは違ってどんどん太ってしまって一部では「豚」と呼ばれるなど、かつての日本のエースの面影もなくなってしまったことから、野球をなめてやってきた結果などと言われている。