○○かわいいよ○○

読み : ○○カワイイヨ○○

「○○かわいいよ○○」は〇〇の部分に人名を入れて使用されるフレーズ。
そのまま特定の人物がかわいいという称賛の意味で使われる。
「能登かわいいよ能登」というフレーズが最もよく使われる(後述)

「○○かわいいよ○○」の元ネタ・由来

「○○かわいいよ○○」というフレーズはカントリー娘。のあさみ(本名:木村麻美)が明石家さんまのある番組に出演した際、明石家さんまが「あさみかわいいよあさみ」と連呼したことが元ネタになったいる。「あさみかわいいよあさみ」と連呼したのはさんまがあさみの名前を覚えていなかったことに対するフォローであり、さんま曰く「あの可愛い子」という覚え方をしていたので名前を覚えていなかったのだそう。
ここから「○○かわいいよ○○」というフレーズが2chのモー板(モーニング娘。板)、実況板を中心に使われるようになった。
※ある番組とはラジオ番組「MBSヤングタウン土曜日(ヤンタン)」だそう

「能登かわいいよ能登」の元ネタ

「能登かわいいよ能登」はお察しの通り「あさみかわいいよあさみ」が元ネタになっているわけだが、能登は能登半島を意味する・・・のではなく、声優の能登麻美子(のとまみこ)を指している。2chの実況板では能登が演じるキャラがしゃべると「能登かわいいよ能登」と書き込まれたり、能登を知らなくても能登と聞くと反射的に「能登かわいいよ能登」と書き込まれることも多い。

「能登かわいいよ能登」は2003~2004年ごろから使われはじめ、2003年10月27日に立てられた「○○かわいいよ○○ のガイドライン」内に「能登かわいいよ能登」の書き込みがみられる(書き込みは2004年2月12日)。このあたりから「能登かわいいよ能登」が広まっていったわけだが、元々はアンチが書き込んだようで否定的な意味で使われていたがいつの間にか肯定的な意味、さらには反射的に書き込まれるようになった。
「能登かわいいよ能登」は2004年に広まったネット用語だが、それから約3年経過した2007年11月に「現代用語の基礎知識2008」に収録されることが発表され、一般的にも知られるようになった。

トリビアだが、能登麻美子は石川県金沢市出身できゃりーぱみゅぱみゅやPerfumeをプロデュースするCapsuleの中田ヤスタカと幼馴染で、さらに誕生日も同じ(1980年2月6日)だそう。

アニメ『銀魂』ではなぜかグロい人面幼虫・パンデモニウムの声優役を務め、キャラの見た目とかわいらしい声のギャップで衝撃を与えた。声は1分55秒あたりから。
新八「パンデモニウムさん・・・」

能登が歌う童謡が怖いことから「能登こわいよ能登」と改変して使われることも。
サムネは能登が声優を務める『地獄少女』の閻魔あい