LulzSec

読み : ラルズセック

LulzSecはハッカー集団のグループ名。
読み方はラルズセック、またはロウズセック。
これまでにソニー・ピクチャーズ、FBI(米連邦捜査局)、CIA(情報)、PBS(米公共放送サービス)などのWEBサイトに対し、SQLインジェクションを狙った攻撃を行なっていた。
LulzSecは国際的ハッカー集団Anonymousから派生したものとされている。
※SQLインジェクションはアプリケーションのセキュリティの不備をついたSQL文によって攻撃する手法

LulzSecの由来・意味

「Lulz」はネットスラング語の「lol」(日本では笑いを示す「w」に近い)の複数形で「爆笑」を意味する。「sec」は「セキュリティ」。LulzSecは「爆笑セキュリティ」を意味する。
政府機関をハッキングして「AntiSec」と書き込むことを「Operation Anti-Security」と題して宣言するなど、LulzSecはセキュリティの脆弱性をあざ笑うかのような名称である。
※「lol」は「laugh out loud(loudly)」の略称。爆笑の場合はwwwwwのようにlololololololと記述する。ワロタやワロスみたいな感じ

LulzSec

※画像はイメージです

2011年3月6日にLulzSecとAntiSecのメンバー6人が調査機関・Strategic Forecasting(Stratfor)への侵入・情報漏えいの疑いでFBIに逮捕された。
同年6月25日、「計画していた50日間の航海はこれで終わった。これから遠くへ去らなければならない」との声明文を出し活動停止を宣言。
Topiaryというコードネームで知られていたジェイク・デイビスは「インターネットを一切使わないこと」を条件に仮保釈。中心人物であったMonseguは容疑を認め、最大124.5年の刑が宣告される可能性もあり、何十年も刑務所に入ることになる。

Anonymous(アノニマス)