おかしなことやっとる

読み : オカシナコトヤットル

「おかしなことやっとる」は主になんJなどで使用される、文字通りおかしなことを見つけた時に使われるフレーズ。
ただ単におかしなことに対して用いるのはもちろんだが、主に通常あり得ないような状態に対して使うことが多い。野球の話題の多いなんJでは通常あり得ないような突出した成績やデータについて、おかしなことでもやってないとこんな数字にはならない、といったような称賛の意味で用いられている。

おかしなことやっとるの元ネタ・意味

このフレーズは元オリックスバファローズ監督・岡田彰布氏のコメントが元ネタとなっている。
2011年の5月29日、シーズン4度目の3連敗を喫したバファローズの試合後の岡田監督のコメントが以下のもの。

「(前日先発の)西と一緒。2ストライクから打たれたし、初球を打たれた。ストライクばっかり、いきたがる」。岡田監督は2日続けて先発マスクをかぶった伊藤に苦言。さらに2点を先制した直後の2回に集中打を浴びたことを問われると、「(中日とは)あと2回(2試合)あるから言えんけど、おかしいこと、やってるからな」と意味深長なコメントを口にしていた。スポニチ

自軍の選手に苦言を呈するだけでなく、さも中日ドラゴンズが何か怪しいことをやっているかのような発言であった。岡田監督はわりとこういうことを平気で言うので特に珍しいわけではなかったが、この次の試合からオリックスが7連勝するなど、この年最下位から最終的に4位にまで這い上がりCS圏内まで後一歩と迫ったことから、オリックスの方が「おかしいこと」をやっているのでは、と言われるようになった。

このことからなんJでは本来「おかしいこと、やってるからな」という発言だったものをコンパクトかつどんでんが言いそうな「おかしなことやっとる」と変化させて広く使われるようになった。