お・も・て・な・し

読み : オモテナシ

「お・も・て・な・し」は「もて成し」に接頭辞の「お」を付けた言葉で、来客を待遇する(もてなす)ことを意味する。
ただの「おもてなし」ではなくて一文字ずつ「・」が付いているのがポイント。
Twitterでは「お・も・て・な・し」のニュアンスを真似た、「ろ・く・で・な・し」や「ひ・と・で・な・し」のような改変ツイートもみられる。

お・も・て・な・しの元ネタ

「お・も・て・な・し」は2013年9月8日に行われたIOC(国際オリンピック委員会)総会にて、フリーアナウンサーの滝川クリステルが発した言葉。
滝川クリステルは当総会にて2020年東京五輪招致のための最終プレゼンテーションを行い、その中で「おもてなし」を「お・も・て・な・し」と一文字ずつ区切って発し、日本の良さをアピール。IOCはフランス語を第一公用語としていることからスピーチはフランス語で行われたが、「お・も・て・な・し」の部分のみ日本語でスピーチ。「おもてなし」を一文字ずつ区切って発したのが非常に印象的である。
※IOCがフランス語を第一公用語としているのは、近代五輪の創立者であるPierre de Coubertin(ピエール・ド・クーベルタン)がフランス出身であったことに由来する

東京五輪招致のプレゼンテーション後、「#滝川クリステル風につぶやこうぜ」というハッシュタグがTwitterで出回り、「お・も・て・な・し」を改変し、一文字ずつ「・」で区切った言葉が多数ツイートされた。