ヤムチャ視点

読み : ヤムチャシテン

「ヤムチャ視点」はニコニコ動画のタグなどで使用される言葉。MUGEN動画やTAS動画などのタグでよく見られる。
常人には理解できない、真似できないようなものすごい所業を目の当たりにした際に用いられる。特にものすごく「速い」時に使われることが多い。

ヤムチャ視点の元ネタ・意味

ヤムチャというのは言うまでもなくマンガ『ドラゴンボール』の登場人物であるヤムチャのことである。

ヤムチャが登場した当初は悟空とそれほど大きな実力差もなくライバル的なキャラクターとして登場したのだが、その後悟空を始め周りのキャラクター達が強くなっていくのに対し女好きでイマイチ強くなりたいという願望もないヤムチャは実力的に置いていかれることとなる。
そうしているうちに、周りとの実力差がつきすぎて、強いキャラ達の戦闘があまりに速すぎて目がついていかない、という状態になってしまうこととなる。そんな状態のヤムチャが見ている光景と同じように、「何が起こっているのかよくわからない状態」を「ヤムチャ視点」と呼ぶようになった。

ドラゴンボールの作中では度々この「速すぎて見えない」という描写があるわけだが、実はヤムチャに関しては第23回の天下一武道会における悟空対天津飯戦で、四身の拳を繰り出した天津飯を悟空が場外にふっ飛ばした際に言った「オ…オレにはどうやって天津飯を場外にすっとばしたかもみえなかった…」というセリフのみとなっている。しかし、ヤムチャについてしまっている「他の仲間より実力で劣る」「ヘタレ」というキャラクターから、頻繁にこのような事を言っているイメージがあり、このような言葉が生まれているものと思われる。