顎クイ(アゴクイ)

読み : アゴクイ

顎クイ(アゴクイ)とは – 意味

顎クイ(アゴクイ)とは、男子が女子の顎(あご)を手でクイッと軽く持ち上げて上を向かせる仕草を意味する。顎クイをした後は・・・そのままキッス。が顎クイをした男子の理想の流れである。女子は顎クイされるとドキドキするという感想が多いが、好きでもない男子にやられると気持ち悪がられかねない。

顎クイは女子が男子にやられるとドキッとするシチュエーションとして広まった壁ドンの仲間で、壁ドンから顎クイを決めるコンボもある。

顎クイ

画像元:http://wingstale.blog.fc2.com/blog-entry-12.html

顎クイは強引に自分の方を向かせる仕草なので、マンガやゲームの世界では「ちょっと黙ってろ」「こっち向けよ」と言わんばかりの俺様系の男子によくみられる。顎クイ自体はドラマでもよくみられる昔からある仕草で、顎クイという言葉もちらほら使われていたが、ファッションモデルの前田希美がTwitterで壁ドンより顎クイが萌えるとつぶやいて話題に。

昔の浮世絵にも顎クイと思われる仕草が描かれている。こちらは江戸時代の浮世絵師・宮川一笑による接吻の様子を描いた春画。当時は接吻を「口吸い」と呼んでいた。この顎クイは顎を包み込みすぎだが、顎クイからの口吸いの様子がよく分かる。
「ええではないか、ええではないか」「いけません・・・いけませんわ・・・あぁん・・・」

顎クイ-浮世絵

画像元:http://www.homoerotimuseum.net/asi/asi09/204/002.html

これも広義の意味では顎クイだが、これは顎クイではない。人工呼吸のためにただ顎をクイッとしているだけである。
アゴクイ-人工呼吸ver