バリスタ(Barista)

読み : バリスタ

バリスタはエスプレッソやカプチーノなどのコーヒーを淹れる職業で、BAR(バール)のカウンターでコーヒーなどのノンアルコール飲料を扱うオーナーやスタッフのことを指す。
イタリアはエスプレッソ誕生の地であり、イタリアでカフェと言えばエスプレッソを意味する。バリスタはバールで主にエスプレッソを淹れる専門職人のことを指すが、夜には同じスタッフがバールでアルコールを提供するため、バリスタではなくバールに精通しているという意味でバールマンと呼ばれることを好む。

Bar(バール)

Bar(バール)

バールはイタリアにあるお店の形態で、仕事に行く前にカウンターで立ってエスプレッソを飲んだり夜にはアルコールを飲んだり食事ができるイタリアの生活には欠かせないお店。一口にバールと言ってもコーヒー中心のカフェ・バール、食事中心のリストランテ・バール、アイスクリーム中心のジェラテリア・バールなど、お店によってタイプが異なる。

バリスタの由来・語源

バリスタの語源はイタリア語の「bar」+「~ista(サービスを提供する人)」で、「Barista」は「バールで働く人」という意味を持つ。「Barista」を英語にすると「Bar」+「tender(サービスを提供する人)」=「Bartender」となる。元は同じ言葉なのにコーヒーを扱う人をバリスタ、アルコールを扱う人をバーテンダーと呼ぶのは、国によってバーの形態が異なるため。日本ではスターバックスに代表されるシアトル系カフェがバリスタという職業を広める一旦を担っている。

バリスタがエスプレッソの上のフォームドミルクで絵を描くラテ・アート

『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』
謎解きを趣味にするバリスタが主役の小説。