VIERA(ビエラ)

読み : ビエラ

「VIERA(ビエラ)」はパナソニックから発売されている液晶テレビ、あるいはプラズマテレビや携帯電話のブランド名。
2003年、同社の「T(タウ)」の後継として登場した。

2013年4月から発売されている「スマートビエラ」シリーズでは電源投入時にテレビ放送以外の情報(インターネットや動画)が表示されるという理由で、放送局各社が商品のCM放映を拒否した、ということでも話題に。

VIERA(ビエラ)の由来・意味

「VIERA」は英語で「映像」を意味する「Vision」と「時代」を意味する「Era」を組み合わせた造語。「新時代の映像生活」を提案するパナソニック薄型テレビの総称という意味がある。

また、VIERAの前身となったブランド『T(タウ)』は「flaT」「digiTal」「compacT」の「T」である。「タウ」というのはギリシャ語アルファベット19番目の文字。

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