フットサル

読み : フットサル

フットサル(Futsal)はインドア(室内)で行われる5人制のサッカーを意味する。
1989年にFIFA(国際サッカー連盟)が共通ルールを定め、同年に第1回のFIFAフットサルワールドカップが開催され、1994年にフットサルという呼び名が定められた。

サッカーのルールとは異なり交代数は制限されておらず、ボールの形状は同じだが室内で行うためボールはバウンドしにくくなっている。

フットサルの由来・語源

フットサルという名称はFootballとsaloonが由来/語源となっている。「フットボール(Football)」=「サッカー(Soccer)」はスペイン語で「Futbol」、ポルトガル語で「Futebol」と呼び、「部屋(saloon)」は「Sala(スペイン語)」「Salao(ポルトガル語)」と呼ぶことから、Fut” と “Sal” を掛けあわせた合成語として「Futsal(フットサル)」という名称が生まれた。フットサルはつまり「室内サッカー」を意味している。

参考:フットサルの語源は?(日本サッカー協会)

フットサルは南米を中心に行われていたサロンフットボール、イギリス発祥で欧州やアメリカなどで行われていたインドアサッカーがが前身となっている。サロンフットボールは1961年にFIFUSA(国際サロンフットボール連盟)が設立され世界選手権が行われていた。室内サッカーはこのように異なるルール・名称で行われていたが、1989年にFIFAによって室内サッカーの共通ルールが定められ、1994年から正式にフットサルと呼ばれるようになった。
※サロンフットボールは現在のフットサルのように弾まないボールを使っていたが、インドアサッカーはサッカーのように弾むボールを使ってアイスホッケーのように壁面のはねかえりを利用した競技であった