キャネ田

読み : キャネダ

「キャネ田」は元プロ野球選手・金田正一のことである。
キャネ田は日本プロ野球史上ただ一人の通算400勝投手というレジェンドな人物だ。

キャネ田の元ネタ・意味

金田正一が「キャネ田」と呼ばれるのは、2013年10月6日にフジテレビ系列『ジャンクスポーツ』で放送されたエピソードが元ネタである。

1991年5月19日に行われた近鉄バファローズ対ロッテオリオンズ戦。ロッテ園川一美投手から受けた死球に対して激怒した助っ人外国人選手トレーバーは当てられた瞬間園川に向かって猛ダッシュ。園川は外野まで逃げるも猛然と追いかけるトレーバー。外野で園川を捕まえたトレーバーだったが両軍選手が集まり取り押さえられて一旦乱闘は収まった。だがその後もトレーバーの怒りは収まらず、当時ロッテの監督だった金田に向かって突進。しかし目の前で転倒し金田に顔面を蹴られてしまうのであった。

この乱闘シーンについて、当時近鉄でトレーバーのチームメイトだった金村義明によって乱闘の裏話が語られた。トレーバーは最初に両軍の選手が集まってもみくちゃになった時にすでに金田監督に一度蹴られており、そこで金田に対して怒りを覚えたトレーバーが「キャネ田!」と連呼していたというのだ。キャネ田に対する怒りのあまりに一旦乱闘が収まった後もキャネ田に突進。そして転倒してキャネ田に足蹴にされたというわけである。

ちなみにこの乱闘でトレーバーは退場処分となったが、蹴りを入れたキャネ田は退場させられなかった。