ピクシー(ストイコビッチ)

読み : ピクシー(ストイコビッチ)

ピクシーはユーゴスラビア出身の元サッカー選手、ドラガン・ストイコビッチの愛称。
1994年にJリーグの名古屋グランパスエイトに移籍、天皇杯全日本サッカー選手権大会で2度の優勝を経験。
2001年に選手を引退し、2008年より名古屋グランパスの監督に就任した後、2010年に名古屋グランパス初となるJリーグ優勝に導く。
ピクシーは大の親日家、また大の鮎好きとしても知られ、6日間で鮎を29匹も食べたことがある猛者。
日本語もペラペラなのだが、監督と選手の距離を取るためにあえて日本語を話さないのだそう。
2013年に契約満了に伴い、監督退任を表明。

ピクシー(ストイコビッチ)の由来

ストイコビッチの愛称・ピクシーは、子供のころ好きだったアニメ『ピクシー&ディクシー』の主人公・ピクシーに由来する。『ピクシー&ディクシー』はネズミが主人公のアニメで、ストイコビッチはサッカーの試合をさぼってこのアニメを観ていたため、友達からピクシーと呼ばれるようになった。
アニメの英綴りは『Pixie & Dixie』だが、ストイコビッチの愛称・ピクシーの綴りはメディアが付けた「Pixy」が用いられている。

その華麗なプレイから「ピクシー」=「妖精」と呼ばれるようになったとの見解もあるが、アニメの方が正しい由来。
ストイコビッチに当て字をした「須藤彦一(すどうひこいち)」という日本名を持つとの話もあるが、これは冗談

『ピクシー&ディクシー』はアメリカのアニメで1958年から1961年に放送され、日本では『チュースケとチュータ』というタイトルで放送されていた。チュースケとチュータって・・・。
青い蝶ネクタイをしている方がピクシー(チュースケ)

伝説のボレーシュート

ピクシーの伝説としてよく紹介されるのがこちらのボレーシュート。
2009年10月21日に行われた名古屋グランパスVS横浜F・マリノス戦中、選手のケガによって試合が一時中断したため、キーパーがボールを外へ蹴りだした。
ピッチから蹴りだされたボールをピクシーはダイレクトボレーで蹴り返し、ボールはワンバウンドしてゴール履いていたのは革靴
ゴールを決めたピクシーは両手を上げて喜ぶが、その後退場処分に(試合遅延と審判への侮辱行為のため)。
15秒辺りから。