Vやねん!

読み : ブイヤネン

「Vやねん!」は2008年、阪神タイガースの優勝を祝して発売された『Vやねん!タイガース』という本のタイトル。
が、この年阪神タイガースは優勝しなかった

Vやねん!の元ネタ

2008年、阪神タイガースは開幕から圧倒的な強さを見せ、2位に最大13ゲーム差をつけるなど、夏頃にはもうリーグ優勝は間違いない、と誰もが思っていた。そんな快進撃の中、日刊スポーツが「Vやねん!タイガース」という本を発売する。発売されたのは9月3日であるが、当然本が作られたのはもっと前になるわけで、いかにこの年のタイガースが早くから優勝間違いなしと思われていたのかがわかる。

しかし、夏以降この年の北京オリンピックで腰を疲労骨折した新井選手などを中心に、それまで好調だったチームは崩れ始め、最終的には巨人に首位の座を譲ってしまう。最大13ゲーム差をひっくり返されるという歴史的なV逸であった。

この歴史的V逸を象徴するのが「Vやねん!」で、主に阪神タイガース関連のスレに画像が貼られるなどしてバカにされたのだった。表紙に書かれている「胴上げ待ったなし!」という言葉もネタにされる。

日刊スポーツは2011年にも「おめでとうヤクルトスワローズ」というタイトルの本を出版しようとしていた。
2008年と同様ヤクルトは夏ごろまでは首位を走っていたが最終的に中日が優勝し、結局「おめでとう中日ドラゴンズ」という本が出版された。タイトルこそ違うものの、「Vやねん!ヤクルトスワローズ」と言われたのは言うまでもない。

もはや死亡フラグの一種である。