アーティスト名・バンド名の由来

indigo la Endのバンド名の由来

Amazon:indigo la End

indigo la End(インディゴ・ラ・エンド)は、2012年2月にVo/Gtの川谷絵音(えのん:男性)を中心に結成された4人組のロックバンド。

川谷絵音はゲスの極み乙女。ジェニーハイのフロントマンでもある。ゲスの極み乙女。のベース・休日課長はかつてindigo la Endのメンバーであった(indigo la End時代の名義は絵にならない課長)。

バンド名の表記は、「End」の「E」のみが大文字で、あとは小文字。最初の「i」も小文字で表記する。

indigo la Endの由来・意味

indigo la Endというバンド名は、スピッツの7thアルバム『インディゴ地平線』、および同アルバムの3曲目に収録されているタイトル曲(同名曲)が由来。「インディゴ地平線」はスピッツのVo/Gt・草野マサムネの造語で、「indigo(インディゴ)」は「藍色」を意味する。

川谷絵音:スピッツはindigo la Endのバンド名も『インディゴ地平線』から取っているくらい好きです。元々はスピッツが一番の理想なのかもしれません。

引用:indigo/ゲス極のキーマン川谷絵音登場「バンドシーンを通過して、唯一の存在になりたい」

バンド名の「End」は、初代ドラマーの遠藤くんが由来とのこと。遠藤 → Endo → “o”がダサいからEndに。川谷絵音がTwitterでそうつぶやいている。

la」はフランス語の冠詞で、英語の”the”にあたる。


メジャー1stシングル『瞳に映らない』


ABOUT ME
執筆者:稲垣 健太(ケンタトニック)
ギター辞典コード辞典ボイトレ・音楽用語辞典の運営者。

音楽関係の仕事の経験、ギター製作の経験、音楽教室に通った実体験をもとに、音楽に役立つ情報を発信。

■音楽歴
中学2年生の時にギターを始める
高校1年生の時にドラムを始める
大学で軽音楽部に所属し、ボーカル、ギター、ベース、ドラムを演奏
42歳でギタークラフトを始める
└2023年4月にギタークラフトの専門学校・ESPギタークラフトアカデミー大阪校(GCA)に入学
└ギター製作やリペアの専門技術・専門知識を習得中

■音楽関連の仕事歴
[2006〜2009年]
大手CD・レコード販売店でロック、ジャズの仕入・販売を担当。
[2011年〜]
フリーランスのWebライター・Webディレクターとして開業。
大手音楽教室からの委託でボイトレサイトの運営、ボイトレ記事の執筆・編集に携わる。

■音楽教室の通い歴
[1995〜2000年まで]
某大手ギター教室に通う
[1997〜2002年まで]
某大手ドラム教室に通う
[2020年〜現在]
某大手音楽教室のボイトレ・話し方コースに通い中
ESPギタークラフトアカデミーにて月3回プロギタリストによる演奏授業を受講

■愛機
Stilblu #036 / #039 /#099
g'7 special(g7-TLT Type 2S)
Nashguitars S-57
Tom Anderson(Drop Top Classic -Deep Tobacco Fade)
TMG Gatton Thinline
Fender Custom Shop 1956 Stratocaster NOS
Gibson USA Exclusive Model / Les Paul Standard 60s Honey Lemon Burst

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ポリゴンライン
ギタークラフトアカデミー第2作目(製作中):
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U2、Sigur Ros、THE 1975、Mr.Children、the band apart、くるり、SIAM SHADE、VAN HALEN

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