板金7万円コース

読み : バンキンナナマンエンコース

「板金7万円コース」は自動車をぶつけた時、クラッシュした時、修理が必要な時などに用いられる言葉。
「板金7万円コースか…」と悲しそうに言うのがポイントである。

板金7万円コースの元ネタ・意味

この言葉はマンガ・アニメ『頭文字D』の登場人物・中里毅のセリフが元ネタである。

走り屋集団・妙義ナイトキッズのリーダーである中里は作品の主人公・藤原拓海にバトルを挑む。パワーで上回るGT-Rを駆るも最終的には自滅してしまい、愛車をガードレールにぶつけてしまう。そして車を降り傷ついた車を見ながら中里がつぶやいたのが「痛ぇな、また板金7万円コースか…」であった。

板金というのは加工された薄い金属のこと、あるいはその加工の事を指し、つまりは傷ついた車の修理に7万円かかっちゃうよまいったな、ということである。「また」と言っていることから以前にも7万円で修理をしたことがあるということであろう。このバトルの後も噛ませ犬的なポジションになってしまう中里のセリフの中でも最も印象的なセリフである。

そしてアニメでは檜山修之が声をあてているのだが、この檜山が演じている代表作『勇者王ガオガイガー』とかけて中里は「板金王」とも呼ばれている。板金王中里は後にランエボ軍団エンペラーとのバトルにおいても壁に車をぶつけており、板金王らしさを魅せてくれている。