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リリー・フランキー

読み : リリーフランキー

リリー・フランキーは日本のマルチタレント
何をしている人かよくわらないが、公式サイトでは『イラストレーター』と書かれている
イラストレーター以外にも小説家、ミュージシャン、俳優、演出家など多方面で活躍している
イラストレーターとしては『おでんくん』
小説家としては『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜』
俳優としては『龍馬伝(大河ドラマ)』などが有名

リリー・フランキーの由来

本名は中川雅也

『リリー』というのは花の百合(ユリ)のこと。大学時代にあまりに友人と仲が良かったため同性愛者ではないかと疑われ「薔薇と百合(ローズとリリー)」とからかわれていたことから「リリー」となった。薔薇はゲイを百合はレズをそれぞれ暗喩する言葉である。

またイギリスのバンド、カルチャー・クラブのヴォーカル『ボーイ・ジョージ』のファンだったことから奇抜なメイクとファッションで男性か女性かわからないボーイ・ジョージのように自分も日本人か外国人かわからない名前にしようということで『フランキー』とつけた。

また時に正式なペンネームを『リリー・フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド』『リリー・フランキー・ジェット・シティ』などと語っていたことがあるが、これは『フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド』『ブランキー・ジェット・シティ』とかけたダジャレである。

ツタヤ(TSUTAYA)

読み : ツタヤ

ツタヤ(TSUTAYA)はレンタルビデオ及び音楽ソフト、書籍、ゲームソフト等の販売を行う複合チェーン
1982年大阪府枚方市にレンタルレコード店「LOFT」を開業、翌年その向かいに「蔦屋書店」を開業し後に「TSUTAYA」となる。
1985年には吹田市にカルチュア・コンビニエンス・クラブを設立し、これが現在TSUTAYAやTポイント事業を統括する会社となっている。

ツタヤ(TSUTAYA)の由来

「ツタヤ(TSUTAYA)」という名称については公式サイトで二つの由来が掲載されている。
一つは創業者である増田宗昭の祖父が営んでいた事業の屋号が『蔦屋』であったこと。
もう一つは江戸時代の地本問屋「蔦屋」の主人「蔦屋重三郎」にあやかって名付けたというもの。

ブリキカラス

読み : ブリキカラス

ブリキカラスのコンビ名の由来

ブリキカラスは松竹芸能所属のお笑いコンビ。
ツッコミの黒田和基とボケの小林メロディの二人によって2016年に結成された。

ブリキカラス

https://www.shochikugeino.co.jp/talents/burikikarasu/

「ブリキカラス」というコンビ名は、二人がやさぐれたバンドマンのような見た目だったところから、クルスパッチというお笑いコンビの矢田に『カラス』はどうかと提案された。『ブリキ』はなんとなく思いついたものだという。

ボケ担当小林メロディの本名は小林翔太。「小林メロディ」という芸名は、見た目が怖いので名前くらいはカワイイのが良い、ということで青年タイアップというコンビの鳥飼が命名したもの。略して「こばメロ」と呼ばれているそうな。
参考:結成8カ月の若手お笑いコンビ、ブリキカラス

ジュウシマツ住職

読み : ジュウシマツジュウショク

ジュウシマツ住職は2chで貼られる人の体に鳥の頭をしたAA
どことなく腹の立つ顔をしており「バーカ」というセリフと共に煽りとして貼られることが多い。

ジュウシマツ住職

ジュウシマツ住職の元ネタ

元ネタとなっているのは2004年の年末に日本テレビ系列にて放送された『ガキの使いやあらへんで!! 絶対笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅 in 湯河原』にて登場した写真。お寺に並べられた歴代住職の写真の中に「5代目 ジュウシマツ住職」という写真があった。番組では誰も笑わなかったのだが、ネットではウケたようでAA化されるなどして使われるようになった。
他のAAの胴体と組み合わされているが中でも良く使われる「バーカ」は漫☆画太郎の作品『いやしのストリッパー』でブレイクダンスを踊っているババアのポーズをしている。

ちなみにジュウシマツというのは「十姉妹」と書き、スズメ目カエデチョウ科の鳥の名前である。

フォロバ(フォローバック)

読み : フォロバ(フォローバック)

フォロバ(フォローバック)とは?意味

フォロバとは「Follow Back(フォローバック)」の略で、Twitterでの「フォロー返し」を意味する。ツイートに#followbackというハッシュタグがついている場合、フォローしてくれたらこちらもフォローしますよ(フォロー返し)という意味である。
フォローして欲しい場合、#followmeJPというハッシュタグが使われることも多いが、フォローする人からすればフォロー返ししてくれるかは不明瞭なため、必ずフォロー返ししますよと宣言する場合は#followbackを使った方が分かりやすい。

Follow-Back

リフォロー=フォロー返しではない

フォローバックと似たような言葉に「Refollow(リフォロー)」があり、フォロバと同じくフォロー返しという意味で使われることがあるが、リフォローはリムーブ(フォローを外す)した相手をもう一度フォローし直すという意味なので、リフォローはフォロー返しという意味ではない
「Refollow」の「Re」は「再び」を意味する接頭辞であり、「再度フォローする」という意味であるためリフォロー=フォロー返しは誤用である。日本ではなぜかリフォロー=フォロー返しという使い方が広まっているが、海外ではフォロー返しする際は「Follow Back」が用いられる。

※リフォローが日本で誤用されるようになった原因はハッキリしないが、メールの返信に「Re:」を用いることがひとつの原因と考えられる。「Re:」の意味には諸説あり、「Reply(返信)」「Response(返答)」「Regarding(~に関して)」の意味であるとされたり、ラテン語の「Res(~に関して)」が由来であるとも考えられている。

Def Leppard

読み : デフ・レパード

Def Leppardはイギリス出身のハードロックバンド。
1970年代後半にデビューしIRON MAIDENやVENOMといったバンドとともに、
NWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)ムーブメントの一旦を担ったバンド。

Euphoria

Def Leppardの由来・意味

元々「Deaf Leopard(ディーフ・レオパルド)」というバンド名で活動していた。
「Deaf Leopard」は「耳の不自由な豹」という意味だが、パンクバンド名っぽということで旧ドラマーのトニー・ケニングの提案で「Def Leppard」に綴りを変えた。
「Def」は「defective(最高の)」を縮めた俗語で、「Leppard」という単語は存在しない。

左腕を失ったドラマー、リック・アレン

1984年12月31日、シェフィールド郊外でドラマーのリック・アレンは交通事故に遭い、左腕の切断を余儀なくされた。右利きのリックは左腕を失ったことによりスネアドラムを叩けなくなり、誰もがドラマーとして復帰するのは難しいと考えていた。

しかし、リックは過酷なリハビリを乗り越え、なんとドラマーとして見事に復活を果たした。

シモンズ社のエレクトリックドラムを使い、左足でスネアドラムやタムを叩くという奏法を習得し、事故から3年後の1987年に発表された『Hysteria』でドラマーとしてレコーディングに参加。現在もリックはバンドのドラマーとして活動を行なっている。

指を失ったジャンゴ・ラインハルトやトニー・アイオミといったギタリストも偉大だが、左腕を失った状態でドラマーとして復帰を果たしたリック・アレンの偉大さは計り知れない。

『Hysteria』収録の『Pour Some Sugar On Me』のPVでは、リックがエレクトリックドラムを叩く姿がハッキリと映っている。左手がない状態とはとても思えないほど自然なドラミング。

ペヤング

読み : ペヤング

「ペヤング」はまるか食品が販売している商品ブランド。
ペヤングソースやきそばをメインにペヤング チョイ!辛やきそば、ペヤングヌードル、ペヤング チョイ!辛ラーメンなど、ペヤングを冠した商品を販売している。

ペヤング ソースやきそば 120g×18個

ペヤングの由来

「ペヤング」は「ペア」と「ヤング」が語源となっていて、若いカップルに1つのものを2人で仲良く食べてもらいたいという思いが込められている。

ペヤングブランドが販売開始された1973年当時は袋麺に比べてカップ麺はまだ高価な食べ物であったことが命名の由来となっている。

9代目桂文楽によると、ペヤングの発売前にCM出演を依頼され、最初は「ペアでヤングなソースやきそば」という商品名だったが15秒のCMに収まらなかったため「ペアヤングなソースやきそば」に変更された。しかしこれでは語呂が悪かったので桂文楽が「ぺヤングソースやきそば」と言ったところ採用されたという。

この話の真偽は定かではないが、「ペアでヤング」というのが商品名の由来であること変わりない。

ペヨングの由来

「ペヨング」は、「ペヤング」の姉妹品。「ペヤング」よりも麺が10グラム少ない分、価格も下げている。ソースの味も異なる。「ペヤング」より量と価格を落としたことから、「ヤ」から「ヨ」に落としたとのこと。つまりは「ペヨング」は「ペヤング」の廉価版であることが商品名の由来。韓流スターっぽい名前だが、韓国は由来に関係ない。

ペヨング ソースやきそば
ペヨング

まるか食品の由来

まるか食品は創業者の丸橋嘉蔵が由来となっていて、
姓から”丸”を、名から”嘉”1字ずつ取って”丸嘉(まるか)”と名付けた。

周りの人が驚くほどにんにくを効かせた「べヤング にんにくMAXやきそば」

まるか食品は2015年11月16日より、コンビニで「べヤング にんにくMAXやきそば」の発売。

パッケージに「まわりの人に迷惑がかかります。喫食の際は一人でお召し上がりください」との注意書きがあるように、かなり強烈なにんにく臭を放つやきそばに仕上がっている。にんにく臭を放つことを喜びとするかのようなにんにくの表情が悪魔にさえ見える。

かやく袋に入っているフライドガーリックは乾燥時ですでににんにく臭を放ち、お湯を入れることでさらに臭いが高まる。これは職場や学校では食べてはイケナイ。食の快楽と引き換えに大事な物を失いかねない。それはまるで諸刃の剣よう。食べる時は人がいない場所で。あと、食べた後はにんにく臭が残るので、翌日まで予定がない日に食べることを推奨する。

べヤング にんにくMAXやきそば
ペヤング-にんにくMAXやきそば