紺野ぶるま
読み : コンノブルマ
紺野ぶるまの芸名の由来
紺野ぶるまは松竹芸能所属の女性お笑い芸人。
自称、女芸人で一番美人。
「紺野ぶるま」という芸名は、くまだまさしとハイキングウォーキングの鈴木Q太郎によるユニット「ブルマパーティ」が由来である。
フジテレビのお笑い番組「爆笑レッドカーペット」内で、くまだまさしとハイキングウォーキングの鈴木Q太郎がコラボしたユニットが「ブルマパーティ」。ブルマ姿でネタを披露する二人を見て笑い死にしそうになり、「私もブルマを履いてこの中に入りたい」と思ったのが芸名の由来であり、芸人になろうと思ったきっかけだという。
くまだまさしさんに憧れてぶるまをはいたのが最初です!お互い本厄頑張りましょう! #peing #質問箱 https://t.co/Y6G0G2Q7af
— 紺野ぶるま (@burumakonno0930) 2018年8月3日
「ブルマパーティ」を見て自分も紺色のブルマを履いて、そこから食パンをはみ出させて「はみパン」というネタを思いつき、これなら売れると思い松竹芸能の養成所に入った。
当初は地元の友だちと共に「ブルマニアン」というコンビ名で活動したが、半年ほどして解散。その後もブルマネタは継続し、名前を覚えて欲しいという思いからピン芸人「紺野ぶるま」となる。
ブルマネタはあまり受けがよくなかったためか、次第にブルマ以外のネタを作るようになっていった。2017年のインタビューでは「もう絶対一生やらない。一生履きたくないブルマなんて」と語っているが、2018年4月にAbemaTVで放送された『デスゲーム』という番組の罰ゲームで、封印していたブルマ姿で昔のネタを披露。「はみパン」も披露された。
参考:第4回松竹大陸:紺野ぶるま、紺野ぶるま、自ら封印していた禁断のブルマ姿をついに解禁