Wエンジン
読み : ダブルエンジン
Wエンジンのコンビ名の由来・意味
Wエンジンはワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ。
ボケのチャンカワイと、ツッコミのえとう窓口で2000年に結成。えとうはNSC大阪18期生。
「惚れてまうやろー!」のコントが定番。
Wエンジンというコンビ名になる以前は「宴人(えんじん)」というコンビ名で活動していた。しかし2008年、ナベプロの先輩である青木さやかが「宴人」の画数を見て、「4画足した方が良い」とアドバイス。これを受けて「W」を付けた「Wエンジン」へと改名した。その後『爆笑レッドカーペット』に出演し爆発的に知名度が上がった。
もともとの「宴人」というコンビ名には、「縁人」という意味も込められている。えとう窓口は自身のTwitterのフォロワーやライブに来てくれたお客さん等、縁のあった人のことを「縁人」と呼んでいる。
えとう窓口です☆フォローの数が、2900を越えったー\(^O^)/大分公演で1000、東京公演で2000、いよいよ三重公演では3000に届きそう!!改めて、縁人として繋がれてとても幸せです♪♪
— Wエンジン えとう窓口 (@w_enjin) 2010年10月17日
えとう窓口です☆10年前『宴人』というコンビ名にした時、実は『縁人』という意味がありました!時を越え単独ライブやツイッターで表現できて幸せです! RT @moyuna: @w_enjin 「縁人として繋がる」って、とってもすてきな言葉ですね♪
— Wエンジン えとう窓口 (@w_enjin) 2010年10月17日
チャンカワイ、えとう窓口の由来
それぞれ芸名で活動しているWエンジンの二人。
チャンカワイは本名が川合正悟(かわいしょうご)。「チャン」というと中国人などアジア系の名前を思い浮かべるが、実際は「かわいちゃん」を逆にしてカタカナ表記にしたもの。
チャンより。かわいちゃんの逆をカタカナ表記でチャンカワイです☆テヘッ♪ RT @_matchan: @w_enjin 素朴な疑問なんですけど、チャンさんのチャンってなんですか;?ギロッポン的な?カワイチャンてことですか?
— Wエンジン えとう窓口 (@w_enjin) 2010年9月21日
えとう窓口は本名が江藤 嘉洋(えとうよしひろ)。役所の窓口にいそうな生真面目さから、ナベプロの先輩であるネプチューンの名倉潤が命名。「えとう」がひらがななのは、その方がかわいいから。