ゆんぼだんぷ
読み : ユンボダンプ
ゆんぼだんぷのコンビ名の由来
ゆんぼだんぷは松竹芸能所属のお笑いコンビ。
藤原大輔とカシューナッツ(家集剛)の二人で2008年に結成された。
コンビ結成時は「百足(むかで)」というコンビ名で活動していたが、事務所から難色を示されたために2010年に現在の「ゆんぼだんぷ」へと改名。
当時まだ太っていなかった藤原が「ユンボ」、すでに太っていたカシューナッツが「ダンプカー」みたいだったことから「ゆんぼだんぷ」となった。松竹の先輩芸人森よしたかに命名された。
映画監督じゃない、森よしたかさんですね!
ちなみに、僕らゆんぼだんぷのコンビ名の名付け親が、森さんなんです! https://t.co/7aheGbZJSB
— ゆんぼだんぷYumboDumpカシューナッツ (@YumboDump) 2016年11月19日
ちなみに、「ユンボ」というのは「油圧ショベル」や「パワーショベル」と呼ばれる掘削用の建設機械のこと。「ユンボ」はもともとフランスのSICAM社の製品名だったが、日本では一般的にそう呼ばれるようになった。
ゆんぼだんぷは体を使った音マネのネタで話題だが、言葉が無くても伝わるということで海外のオーディション番組にも出演。アメリカではコンビ名「Yumbo Dump」と表記されている。