フースーヤ
読み : フースーヤ
フースーヤのコンビ名の由来・意味
フースーヤはよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ。
ボケの谷口理とツッコミの田中ショータイムの二人で2016年に結成。共に大阪NSC38期生。
コンビを結成した当初は「クレイジーダイヤモンド」というコンビ名で活動していた。ジョジョの奇妙な冒険のスタンド名から採ったものだと思われるが、先輩芸人から「クレイジーはやめとけ」と言われ改名することに。
次のコンビ名は「アマテラス」。しかしこれは東京吉本にも同じコンビ名がいることがわかり、ネタ合戦をやって勝った方が「アマテラス」を使うことに。残念ながらこの勝負に敗れてしまったため「アマテラス」も使えなくなってしまう。
NSC東西戦〜東京の陣〜
お疲れ様でした!
結果は惜しくも負けて、僕らも負けたので、アマテラスは改名します。。新しいコンビ名は今模索中です。
大阪に帰って、もっかい自分らの笑いを見直し、さらに飛躍したいです!!全ての方に感謝です!! pic.twitter.com/imOxjCUkAR— フースーヤ 田中ショータイム (@FSY_tanakadesu) 2016年1月25日
東西対抗戦、東京の陣でした!
大阪としても、コンビとしても、負けてしまいました
本当に悔しかったです
「アマテラス」としてここまで来て、応援もして頂きましたが、
改めて、改名が決定しました。
コンビ名が変わっても僕らはなにも変わらないのでどうか見守ってください
あ、関西弁忘れた— フースーヤ 谷口おさむ🙅♂️ (@taniguthidesu) 2016年1月25日
その後なかなかコンビ名が思いつかなかったが、谷口がプレイしていたゲーム『ファイナルファンタジー』のキャラクターにカッコいい名前が多かったことから、田中が「お前がビビッと感じたやつ」と谷口にコンビ名を任せると、「フースーヤ」というキャラが出てきたためこれに決定した。
フースーヤというのはファイナルファンタジー4に出てくるキャラクターで、主人公セシルの伯父にあたる。
また、フースーヤと別のコンビ名の候補として「カイナッツォ」があったという。こちらもファイナルファンタジー4のキャラクターだが、カメの化物であるため、二人も「カイナッツォ」にしなくて良かったと思っている。
さらにもう一つ「神戸マカロニサラダ」という候補もあったが、これは結成当初に田中が考えたコンビ名で、ファイナルファンタジーとは関係ない。
参考:「口が気持ちいい言葉」芸人がいた!中高生から人気の「フースーヤ」