アキラ100%
読み : アキラヒャクパーセント
アキラ100%の芸名の由来
アキラ100%はソニー・ミュージックアーティスツ所属のお笑い芸人。2017年のR-1ぐらんぷりで優勝している。
アキラ100%は2005年に大学時代の同級生と「タンバリン」というコンビを結成し、二人でコントを行っていた。本名は大橋彰(おおはしあきら)だが、この時は芸名の大橋央旺(おおはしあきら)で活動していた。ちなみにコンビ時代からすでに全裸でネタをやっていた。
2010年にタンバリンが解散したことで、ピン芸人として活動を始める。ピンになったことで新しい芸名を考えていたが思いつかなかったため、電車でたまたま一緒だった事務所の先輩「錦鯉」の渡辺に相談。ユースケ・サンタマリアのように「本名+1語」の芸名が良いと相談したところ、渡辺から「アキラ100%」を提案される。
その時に即決はせず一週間ほど悩んだが「アキラ100%」の衝撃を越える名前は浮かばなかったため、これを芸名とした。