わっかるかなぁ?わっかんねぇだろうなぁ
読み : ワッカルカナァワッカンネェダロウナァ
わっかるかなぁ?わっかんねぇだろうなぁとは
「わっかるかなぁ?わっかんねぇだろうなぁ」は、他の人には理解されないだろうなという話をした時に使いたいフレーズ。
オヤジギャグを言った後に付け加えるという使い方もある。
わっかるかなぁ?わっかんねぇだろうなぁの元ネタ
「わっかるかなぁ?わっかんねぇだろうなぁ」は、漫談家・松鶴家千とせ(しょかくやちとせ)によって1970年代に流行したフレーズである。
トレードマークであるアフロヘアーで、民謡や童謡をベースにジャジーなスキャットを交えながらオヤジギャグを並べ、その間のブリッジ的に「わっかるかなぁ」「わっかんねぇだろうなぁ」を挟む。ネタの前後の「イェーイ」という決め台詞も有名。
童謡の「夕焼け小焼け」の替え歌にした「わかんねェだろうナ(夕やけこやけ)」は160万枚を超えるヒットとなった。
俺が昔、〇〇だった頃
弟は、●●だった
おやじは、△△で
おふくろは、▲▲だった
わっかるかなぁ
これがネタのテンプレとなっている。