チョコレートプラネット
読み : チョコレートプラネット
チョコレートプラネットとは
チョコレートプラネットは、吉本興業所属のお笑いコンビ。通称「チョコプラ」
ボケの長田庄平と、ツッコミの松尾駿の二人で2006年に結成。ともにNSC東京11期生。
長田が自作した小道具を使ったコントが特徴的。代表的なネタとして、IKKO(松尾)や和泉元彌(長田)のモノマネ、TT兄弟などがある。
チョコレートプラネットのコンビ名の由来・意味
「チョコレートプラネット」というコンビ名は、「二人が好きな言葉を持ち寄ってポップな名前にしよう」、と組み合わせたもので、深い意味はないという。
以下の動画で由来について話している。
長田のInstagramによると、「プラネット」の部分は1973年公開(日本では1985年)のフランス映画『ファンタスティック・プラネット』も由来の一つとのこと。
また、インタビューでは、名前が長いと略称で呼ばれ、略されたら売れた感じがするので、と話しており、「チョコプラ」と略して呼ばれることを考えて名付けられたようだ。
――「チョコレートプラネット」というコンビ名の由来は?
長田さん 大した理由はないんです(笑)。ただ、名前が長いと略称で呼ばれるじゃないですか。名前が略されたら売れた感じがするので、こんな名前を付けてみたんですが、今となっては、もうちょっといい名前を付けたかったです(笑)。
松尾さん 自分たちが年を取った時に「チョコレートプラネット」という名前だと、「おじいさんのコンビがそんな名前だったらダサいな」と思うんですよね(笑)。
長田さん 逆に面白いけどね。
タネたんの一言
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