駆け抜けて軽トラ

読み : カケヌケテケイトラ

駆け抜けて軽トラは、松竹芸能所属のお笑いコンビ。
もともと別のコンビやピンで活動していた小野島徹餅田コシヒカリの二人で2017年に結成。

餅田コシヒカリは、カトパンこと加藤綾子似のピン芸人として『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』などに出演。2019年には「昭和ポルノの世界」でコンビで出演、優勝を果たした。

駆け抜けて軽トラのコンビ名の由来

「軽トラ」の部分は、餅田コシヒカリの小学校の頃のあだ名が「軽トラ」だったことが由来となっている。

「おもしろ荘」などテレビ出演時に度々このエピソードを話している。
軽トラ

「駆け抜けて」の部分は、本人たちから名言はされていないが、パンクロックバンド・銀杏BOYZの楽曲『駆け抜けて性春』ではないかと言われている。

餅田コシヒカリのTwitterにて、小野島がこの曲をカラオケで歌っている動画が投稿されている。

餅田コシヒカリの芸名の由来

餅田コシヒカリという芸名は、本名が「持田ひかり(もちだひかり)」であることと、お米の品種である「コシヒカリ」をかけたもの。

自身のTwitterで、「お米のように愛される、誰もが知ってるコシヒカリのような存在になろうと思ったから」と、その由来を話している。

タネたんの一言
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