天才ピアニスト

読み : テンサイピアニスト

天才ピアニストは、吉本興業所属の女性お笑いコンビ。
ボケのますみ(本名:清水麻清)とツッコミの竹内知咲の二人で2016年に結成。二人は共にNSC大阪38期生。

天才ピアニストのコンビ名の由来

天才ピアニストというコンビ名は、ますみが考えた多くの候補から選んだもの。

正式なコンビ名が決まる前、少しの間だけ仮で使っていたコンビ名は「ミリタリー」。当時、ますみが金髪のショートカットで迷彩柄のタイツを履いていたことが由来。

吉本興業に正式に提出するコンビ名を考える際には、「思えてもらいやすい名前」「芋っぽい感じ」「漢字とカタカナの組み合わせ」「”ン”が付いた方が良い」などからますみが候補を挙げていった。その候補が以下のもの。

速報シナプス、ニューロン、朝焼けルーレット、天狗ハンマー、ジョイ放題、きらめきシナプス、バジル餅、常識レンガ、ヒマラヤ山脈、天才アルマジロ、天才ゴジラ、ブレイン白書、極上ブレイン、軽快ブレイン、魁フォーマット、情熱リンゴ、ロンドロンド、優秀ブルース、バク推理、純愛パピコ、寿ゴジラ、紅ゴジラ、祝杯ゴジラ、ケンタウロス、炭酸リンダ

中でも「天才」というワードは最初の頃から良いと思っていたが、「天才」というワードはハードルが高すぎるためどうやって柔らかくするかを考え「アルマジロ」が可愛いから良いのではと「天才アルマジロ」が有力候補に。家族や親友にも相談したところ、ますみの父は「天才アルマジロ」をかなり推していたという。しかし「アルマジロ」という生物を小さい子供は知らないのではという意見もあり、採用には至らなかった。

その後「天才ピアニスト」と「古都ケミカル」が候補として残り、吉本には「古都ケミカル」で一旦申請をすることに。しかし、1日だけ使用して「覚えにくい」と感じたため、変更を願い出る。そこで再度「天才ピアニスト」と「年上パイロット」の二択が最終候補となり、「年上パイロット」より「天才ピアニスト」の方が変な感じがして引っかかりやすいと考え、「天才ピアニスト」に決定した。

また、竹内は候補の中でも「バジル餅」を気に入っており、いつか自分の劇団を立ち上げ「劇団バジル餅」と名付けたいと話している。

コンビ名の経緯についてはRadiotalk『天才ピアニストの深夜おでん』で二人が話している。

コンビ名にまつわるエピソード

「天才ピアニスト」という紛らわしいコンビ名のため、様々なエピソードがある。

  • 結成当初、出演者の名前が張り出されるのを見て、他の芸人達から「ピアニストが出るのか?」と不思議がられていた。
  • Twitterでお笑いファンではないピアノ好き、ピアノ演奏家等からフォローが来て申し訳ない。
  • 「天才ピアニスト」で録画予約をしたりエゴサーチをすると清塚信也と辻井伸行といった本当の「天才ピアニスト」と被ってしまう。
  • 「歌ネタ王決定戦」に出演した際、清塚信也に「僕のほうが天才だから」、コンビの楽屋で「ここ僕も使っていいんだよね?」等と声をかけられた。
  • 参考:デルマパンゲ、いぬ、なにわスワンキーズ、天才ピアニスト | あのコンビ名の由来を知りたい Vol.8 – お笑いナタリー

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