WORLD ORDER

読み : ワールドオーダー

WORLD ORDERは元格闘家の須藤元気が立ち上げたダンスパフォーマンスユニット。
メンバーは須藤元気と現役ダンサー6名の計7名。

WORLD ORDER

渡部高士と楽曲を共作し、クラムボンのミトやACIDMANも楽曲に携わっている。
須藤元気自身がヴォーカルも務め作詞も手がけている。
1stシングル『WORLD ORDER』はエレクトロな楽曲とダンスが素晴らしく、良い意味で須藤元気のイメージが変わる。
スーツと髪を分けたサラリーマンスタイルでエレクトロな楽曲に合わせて踊るダンスは海外でも高く評価されている。

WORLD ORDERの意味・由来

WORLD ORDERは「世界秩序」を意味する。

世の中を支配する隠された法則、秩序、理念にインスパイアされたもの」という考えがユニット名の由来となっている。
世界に存在する隠された秩序の中で人は生きていて、出来レースと言えるそれらの秩序をパフォーマンスでからかい、表現することを目指しているのだそう。

歴史が好きで、勉強していくと世界には隠された秩序が存在していて僕らはその枠の中で生きている事が解るんです。
ある意味出来レース。貨幣システムでもそうですよね。
別に肯定も否定もしていないんですが、これからやはり自然との秩序とかが大事なんじゃないのかなって。
僕はそれをからかっているというか、パフォーマンスでの表現を目指しています。

white-screen.jpインタビューより

Worldwide Partner Conferenceでの圧倒的なパフォーマンス

2011年7月11日に開催された「Worldwide Partner Conference(WPC)2011 」の初日のオープニングアクトに抜擢。
トップバッターとしてダンスで会場を沸かせ、高い評価を得た。
※WPCは米国のロサンゼルス・ステイプルズセンターで開催された世界的なIT業界のイベント。


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