キマシタワー
読み : キマシタワー
「キマシタワー」はアニメなどで女性同士の同性愛いわゆる百合を連想させるような描写があった際に使われる。ニコニコ動画などでは「キマシタワー」あるいは「キマシ」、2chの実況板であればそのAAが貼られることが多い。
キマシタワーの元ネタ
元ネタはアニメ「ストロベリー・パニック」の登場人物涼水玉青の台詞。しかし実際に作中で「キマシタワー」と絶叫しているシーンはない。
アニメでは玉青が渚砂というキャラクターを肝試しで驚かそうと茂みに隠れて待ちぶせする。そして渚砂が近づいた時に小声で言うのが「来ましたわ」
コンニャクを使って渚砂を驚かし、その悲鳴を録音。自室に帰り録音した悲鳴を聴きながら「タマリマセンワー」と恍惚の表情で転げまわる。
この「来ましたわ」と「タマリマセンワー」が組み合わさったのが「キマシタワー」のAAであり、そこから「キマシタワー」がこういった女性の同性愛を意味する言葉として浸透した。