ユースケ・サンタマリア
読み : ユースケ・サンタマリア
ユースケ・サンタマリアは日本のタレント、歌手
1994年にラテンロックバンドBINGO BONGOのヴォーカル兼MCとしてデビュー
その後はバラエティーを中心に俳優やタレントとして、また『踊る大捜査線』シリーズや映画『UDON』などで俳優としても活躍している。
ユースケ・サンタマリアの由来
ユースケは本名の中山裕介から
「サンタマリア」というのはキューバのラテンミュージシャンでコンガ奏者のモンゴ・サンタマリアから。ヴィジュアル的に地味だったのでせめて名前は派手にしたかったとのこと。BINGO BONGOのリーダーによって命名されたという説がある。
当初は「ゆうすけサンタマリア」や「ユウスケサンタマリア」と表記されることもあったがその後「ユースケ サンタマリア」に。さらに『笑っていいとも』のワンコーナーで姓名判断の安斎勝洋に「・」を入れると良いとアドバイスされたことで「ユースケ・サンタマリア」という表記になった。
タモリと共演した歳には「カタカナで無駄に長い人」といじられる。