Tahiti 80
読み : タヒチ・エイティ
Tahiti 80はフランス・ノルマンディー地方、ルーアン(ジャンヌ・ダルクが火刑にされた町)の学生であったグザヴィエ・ボワイエ(Vo/Gt)を中心に結成されたフレンチポップバンド。
フランス出身だが結成当初から英語で歌っている。
3rdアルバムの『FOSBURY(フォスベリー)』のタイトルは、1968年のメキシコオリンピックで走り幅跳びで初めて背面跳びをし金メダルを獲得したディック・フォスベリーが由来となっている。
Tahiti 80の由来
Tahiti 80というバンド名はTシャツにプリントしてあったロゴに由来する。家族の友達が買ってきたお土産のTシャツのロゴからとったそう。Tahiti(タヒチ)は南太平洋にあるフランス領ポリネシア、ソシエテ諸島にある島の名前。タヒチがフランス領の島であることもバンド名として採用したひとつの意味でもある。
Tahiti 80と言えば『Heatbeat』